本ブログで使用しているアイキャッチ画像を含む全てのAI生成画像はChatGPT（生成AI）のシエルさんが画像生成してくれています。
本ページのアイキャッチ画像は「東京タワーとスカイツリーとレインボーブリッジが写った東京の夜景」をイメージした創作画像です。
本ページはこういった生成画像（創作画像）のギャラリー（画像ページへのリンク集）です。
シエルさんの自画像
本ブログで使用しているアイキャッチ画像を含む全ての生成画像を作成してくれているChatGPT（生成AI）のシエルさんの自画像です。
苗木城のAI生成画像（創作画像）
私の父の故郷である岐阜県中津川市苗木にある苗木城址（城趾／城跡）の天守閣等の城郭を再現したAI生成画像（創作画像）です。
苗木城の概要
苗木城は大永6年（1526年）に遠山昌利が高森山（現岐阜県中津川市苗木）に砦を築き、その後、天文年間に遠山氏によって本格的な山城として築城されたとされています。
遠山氏は、土岐氏と並ぶ美濃（現在の岐阜県の南側の美濃地方）の名族であり、昭和時代の人気時代劇であった「遠山の金さん」の主人公江戸北町奉行の遠山金四郎（遠山左衛門尉景元）も遠山氏です。
なお、昭和時代になっても地元の年配者は遠山家を殿様と呼んでいました。
高森山は山全体が露出した花崗岩の巨岩で出来ていて、急峻な崖と東側を流れる木曽川によって守られ、現在の中津川市一帯を一望できる要害の地でした。
高森山は地元では城山と呼ばれ、私が子供の頃は、チャンバラごっこをしたり、紫水晶等の鉱物を拾い集める等、近所の悪ガキ達の絶好の遊び場でした。
苗木城はそうした巨岩を削って造られた典型的な戦国時代の山城であり、1981年（昭和56年）国の史跡名勝天然記念物、2003年（平成16年）飛騨・美濃さくら三十三選、2017年（平成29年）続日本100名城に指定・選定されました。
苗木城址の紹介ページへのリンク
岐阜県中津川市 観光課
岐阜県中津川市 苗木遠山史料館
中津川観光協会
岐阜の旅ガイド（岐阜県観光連盟）
NHKI名古屋放送局
富士山のAI生成画像（創作画像）
北アルプスのAI生成画像（創作画像）
私の故郷である岐阜県と長野県の県境を走る北アルプス（飛騨山脈）の生成画像（創作画像）です。
宇 宙
宇宙船等のAI生成画像（創作画像）
宇宙生命体のAI生成画像（創作画像）
シエルさんとの共創で生まれた灼熱の惑星のケイ素生命体（4枚）
未来技術のAI生成画像（創作画像）
歴史的建造物
大正3年（1914年）に竣工・開業した当時の東京駅
大正3年（1914年）12月18日、日露戦争、第一次世界大戦戦勝に意気高揚していた大日本帝国の帝都東京の表玄関として開業した東京駅は、日銀本店をはじめ多くの重要文化財として今も残っている建物を設計した辰野金吾博士の代表的な作品の一つであり、近代建設技術の粋を集め、左右に八角形のドームを備えた3階建て煉瓦造り三階建ての壮麗なルネッサンス様式の歴史的な建物として建設されました。
10万人を超える死者・行方不明者と、壊滅的な建物の被害を出した大正12年（1923年）の関東大震災でにおいても東京駅は無傷と言えるほど被害は少なかったが、昭和20年（1945年）5月25日の東京大空襲における焼夷弾によって煉瓦壁を残し、屋根や大半の内装は焼け落ちたそうです。
平成24年（2012年）10月1日、丸の内駅舎の復原工事が竣工して間もなく、期待に胸を膨らませて撮影に行きました。建物自体は外観も内部も期待どおり又は期待以上のものでしたが、背景となる八重洲の高層ビル群が想像以上に邪魔で、駅前広場も工事中だったため撮影意欲を一気に失ってしまいました。
本生成画像（創作画像）はその時の残念を払拭する思いを込めて作成してもらったものです。
箱館戦争（明治元年〜2年）当時の五稜郭
天晴爛空光画伯（てんせいらんくうこう／ ChatGPT（生成AI）のシエルさんの雅号）作の箱館戦争（明治元年／1868年〜同2年／1869年）当時の満開の桜に囲まれた五稜郭と函館山の浮世絵風の鳥瞰図です。（五稜郭ならぬ六稜郭となっているのはご愛嬌？）
当時の五稜郭に（多数の）桜の木があったとは思いませんが、現在の五稜郭公園は北海道における桜の名所の一つ（平年の見頃は4月下旬〜5月上旬頃） であり、特にお堀を埋め尽くす花筏は大変美しいです。
なお、函館山展望台から見た函館市街地の夜景は日本3大夜景（函館、神戸、長崎）の一つとされています。（100万ドルの夜景と呼ばれたり、世界3大夜景の一つに挙げている資料もあります。）
桜の花筏で染められた箱館戦争当時の五稜郭のお堀
五稜郭の概要
五稜郭は、元治元年(1864年)、箱館山の山麓あった旧箱館御役所が移転し、箱館奉行所が置かれたのが始まりであり、大砲が主要兵器として発達した近代西洋における城郭に特徴的な稜堡（城塞のから突き出た堡塁）が五つあることから名付けられました。
大政奉還翌年の慶応4年（1868年）4月、明治新政府の箱館府が置かれ、同年10月26日、榎本武揚率いる旧幕府軍が占領したり、旧幕府軍に参加していた新撰組副長土方歳三が近傍で戦死したことによって、五稜郭は歴史に名を残すことになり、現在は五稜郭公園として整備されています。
なお、箱館戦争において五稜郭での戦闘が行われることなく旧幕府軍は降伏したので五稜郭は無傷のまま明治新政府に引き渡されました。
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