「古稀ブロガー」が運営している「現世再誕~二度目の人生本気で生きる〜」をご訪問して頂きありがとうございます。
私、2016年に迎えた(満年齢での)還暦を以て現世に再誕し、2024年11月に二度目の満8歳を迎えます。そして、「前世」における「一度目の人生」から通算すると、2026年に(満年齢での)古稀を迎えます。
一昔前まで「人生60年(1947年時点の62歳の人達の生存率がちょうど50%)」と言われ、寿命が更に延びたと言われている今でも、私が親しくしていた同世代の方や、私と同じ1956年生まれの者のそれなりの数の人達が還暦を迎えることが出来ませんでした。
そうした中、私は、それなりの病気を得ながらも、幸いにも恵まれた人生を送り、無事、還暦を迎えられたことを心より感謝しています。その上で、それまでの人生を振り返ってみて、「これが本当に望んだ生き方なのか」といった違和感を強く抱くことも多々ありました。
一方、巷では、人生100年時代、長寿社会、超高齢社会等と言われる中、高齢者の生きがいや生き方とか、健康寿命等が課題とされています。私の場合も、還暦を迎えるにあたり、その後の人生をどう生きるべきかを色々と考えました。
そして、それまでの人生の延長ではなく、全く新しい「二度目の人生」とし、大還暦=二度目の還暦(「一度目の人生」とあわせて110歳を超える「スーパーセンテナリアン」)を目指しながら本気で生き抜こうと決意しました。
「一度目の人生」においては、大学で専攻した生物化学(生化学)や栄養化学といった専門知識や、趣味で覚えたコンピュータやインターネットの知識を職業に生かすことができず残念に思うことが度々でした。
しかしながら、今の「二度目の人生」においては、こうした知識を十二分を活かすことが出来ており本当に良かったと思っています。
今後は、本ブログにおいて、この「二度目の人生」における「本気の生き方」を主なテーマとして発信していきます。
同じ世代の方、今までの人生を反省したり後悔している方、還暦からの生き方を考えている方、定年退職後の人生やセカンドライフの過ごし方を考えている方、人生をやり直したいと考えている方々等にとって、私の経験や考えが少しでもご参考になればと思います。皆さんの人生にはどんな転機がありましたか?
拙い私のブログを読んで頂いたご感想等も含め、是非、コメントでお聞かせください。
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