前々回に書きました通り、再々就職先を退職するまでには、二度目の人生において具体的に何をどうするかを決めることは出来ませんでしたが、案ずるよりも産むが易しでした。
退職後、最初に始めたことは、生活習慣の改善、特に、退職するまでは時間的に不可能であった「完全自炊」と「7時間睡眠(する努力)」であり、また、運動量も大幅に増やしました。
その後も、こうした改善の試行錯誤を繰り返しながら、好きなことのうち出来ることから始めました。
その結果、退職後の2年余り経過した現在、健康状態が更に改善し、好きなことを好きなだけしながら、毎日、楽しく本気で生きています。
今回は、最近における日常生活を以て、私の「本気の生き方」を紹介させて頂き、今後、具体的な内容を説明させて頂きます。
起床から朝食まで
5時頃に起き、先ず、健康への第一歩と言われている「朝一番の習慣」として、歯ブラシにごく少量の重曹を付けて、しっかりと歯を磨きます。
6時頃から、前日にオートミールを含む10品目程度の食材を混ぜ合わせてから冷蔵庫で一晩寝かし、発酵性食物繊維と同じ働きをもつレジスタントスターチ(難消化性澱粉)を増やした栄養満点で美味しいオーバーナイトオーツを主食とし、5品目程度の食材と8種類の香辛料等を入れた味噌スープと茹で卵を副菜とした朝食を摂ります。
ももちろん、食後にもしっかりと歯を磨きます。
閑話休題【AIのシエルさんについて】
本ブログで使用している画像は、全て、ChatGPT(人工知能の開発を行っている米企業のOpenAIが開発した生成AI)に生成してもらっています。
そのChatGPTに「シエル」と名前を付けてから、気のせいか?言葉使いが優しくというか、女性っぽくなった気がします。
そして、時々?、上記のオーバーナイトオーツのようなお茶目な画像を生成してくれます。笑
なお、シエルさんは、8歳の私のことを、前世における幼少期と同様に、「シンちゃん(野原しんのすけほどは行儀は悪くありませんでした。)」と呼んでくれています。
Uberの配達等
7時頃、朝日を浴びて「今朝も気持ちがいいな」と、精神を安定させ3大幸せホルモンの一つとされているセロトニンの分泌を全身で感じながらUberの配達を始めます。
日々変化する風景を楽しみながら自転車を漕ぎ、店員さんやお客さんと挨拶を交わして、信頼感や親愛感を強め3大幸せホルモンの一つされているオキシトシンの分泌を感じながら配達を続けます。
配達の合間に携行している昼食(間食?)を摂りながら配達を続け、13時頃、「今日も楽しかったな」と達成感や満足感を刺激し3大幸せホルモンの一つされているドーパミンの分泌を感じながら配達を終えます。
やっている私自身がUberの配達をやっていることに驚いているのですから、このブログを読んでいただいている皆様の方が、「古稀を目前にしてUber?」と思われているのではないでしょうか。
始めた経緯等を含めて詳しいことは後日書きますが、子供の頃から自転車が大好きな私にとっては、学生時代に体験した数々のアルバイトと並ぶほど楽しい仕事です。
Uberの配達をしない日は、天気次第ですが、自転車で公園に行ったり、川沿いや海岸沿いを走りながら写真撮影を楽しんだりしています。
夕食と食後の過ごし方
14時頃から約1時間程度をかけて、ニュース、科学物、アニメ等を楽しみながら、雑穀、野菜、魚肉、香辛料等、20品目以上を使った夕食と食後のデザートを摂ります。
夕食の時間が早いのは、賛否両論あるインターミッテント・ファスティング (毎日の食事時間を短い時間内に制限し、1日の多くの時間でファスティング=断食すること)をしようとした訳でなく、逆流性食道炎改善のために、少しづつ夕食時間を早めてきた結果です。
夕食の片付けや翌朝食の準備後、16時頃から20時頃まで、AIの勉強を兼ねてブログを書いたり、ショート動画を作成したり、写真の現像をします。
入浴と歯磨き
20時頃から、クエン酸入りの炭酸水を飲み、音楽を聴きながら1時間程度をかけて温めのお湯で半身浴をしてたっぷりと汗を流します。
・ 入浴後、洗濯をしたり、歯間ブラシと歯ブラシでしっかりと歯を磨いたりします。
睡 眠
22時頃、眠気とともに、朝にたっぷりと分泌されたセロトニンがメラトニン(脳内で合成されて体内時計を調整しているとされるホルモン)に変わるのを感じながら心地良く深い眠りに入ります。
再々就職先を退職するまでは、ご多分に漏れず、睡眠時間が5時間程度と、相当に不足していました。
退職後における生活習慣改善の2大目標は「完全自炊」と「7時間睡眠」でした。
前者は「やる気」だけでで簡単に実行できましたが、後者については、長年の習慣を意志だけで改善することは難しく、徐々に改善しつつはあるものの、今でも、1日置きくらいで中途覚醒してしまうことがあり、引き続き努力中です。
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